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グランデザイン一級建築士事務所のブログが、
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グランデザイン一級建築士事務所ブログ
http://www.gran-design.com/blog/









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2014/07/24 23:49 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

左官の紋章

明石市の店舗も仕上げ工事が進行しています。
そして、仕上げ工事と同時に紋章の製作も始まっています。

左官の紋章

紋章って何?
この店舗のお施主さんが、考えた店舗のロゴを左官で立体的に製作しようとしています。

左官の紋章

毎日コツコツと職人さんが、仕事の空き時間に造ってくれています。
すごい技術です。
いつまでも見ていられます。

左官の紋章

そんな小さなコテがあるんだ~。
この作業、楽しいに違いない。
知らない間に時間が過ぎていく典型的な男の時間。
これは羨ましすぎます。

この技術、そしてこの思い、
これがものづくり。紋づくり。




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2014/06/26 21:23 | 新築物件COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

店舗内のドームの左官下地

昨日は一日進行中の店舗工事の現場にいました。

何度もブログで紹介させてもらっている、サントリーニ島をコンセプトにした爽やかな内部空間となる予定の店舗です。
この店舗の一番のメインである左官工事がスタートしました。

飾り棚兼仕切り壁のモニュメントと、キッズスペースとなるドームを漆喰で仕上げます。

店舗内のドームの左官下地

飾り棚は白い爽やかな漆喰の仕上がりで、それがランダムに配置され空間を躍動させます。
その傍らにポックリとした青い漆喰のドームが白の空間を引き締めます。

店舗内のドームの左官下地

店舗の内部空間を構成する上で、色の対比と形状のバランスはとても重要だと考えています。
住宅と違ってそのお店を必要とする不特定な人たちがその空間に訪れるので、
ここにまた来たいという気持ちにさせる空間を造りだす必要があります。

前に土木と建築という記事を書きましたが、土木は極めて工学的で、建築は工学的要素に感性的な要素が加わっていると考えます。
そして店舗空間は極めて感性的という考え方になります。

この3分類の関係を勝手に工学的逆ピラミッドと名付けているのですが、
そうなれば、店舗の内部空間だけを構成するということは、建築の部類ではないということになります。

しかし店舗空間に工学的な要素が必要だということになれば、建築という分類になります。
そしてその内部空間は、新しい力を内包した、新しい建築空間になると考えます。

この店舗の工学的要素といえばキッズスペースの青のドームです。
左官で仕上げるドームをどのように構成にするのか、そしてどのような部材で成り立つのか、
この工事を担当する職人さんとプランの段階から打ち合わせを重ねました。

店舗内のドームの左官下地

ようやくその下地が昨日完成し、これから仕上げを施し漆喰の青いドームへと成っていきます。
今日その下地を塗っているときに工学的な不具合が生じました。
完成時の固体重量の流れのみを考えていたことに気付かされました。

解決できる事でよかったのですが、
工事途中におこる偏重量についても十分に考慮しなくてはならないことに気付かされ、
ブラッシュアップできました。

小さなドームといえ建築を舐めとったらアカンなぁ~と職人さんとしみじみ考えさせられました。
近々素晴らしいドームが完成する予定です。

店舗内のドームの左官下地

何の店舗かは、完成したらお伝えしますが、
この用途の店舗でこの空間は日本で初めてだと思います。
乞うご期待!




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2014/06/21 19:59 | 新築物件COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

時間がないときは紙の模型と建築の妖精

某保育園の設計を行うことになり、とてもやりがいを感じているのですが、
未だ経験したことのないタイトなスケジュールで少し不安もあります。

当初の計画ではきちんとした模型をつくりながら、いろんな面で検討していましたが、
途中で敷地の形状がある理由で変わり、改めてプランをやり直すことになりました。

その為に、元々そこまでスケジュールに余裕があったわけではなかったので、
かなりタイトなスケジュールになってしまったのです。

時間がないとはいえ、模型での検討なしでは、よいものはできません。
何回もつくり替えることを想定すると、紙で模型をつくるのが一番です。

これを一般的にスタディ模型と言いますが、設計する上でとても重要な作業です。
平面図、断面図、立面図でほとんどイメージできますが、
曲線を使うなどの場合は、やはりこの簡易模型作業がないと十分にイメージできません。

何度もつくり直し、徐々にイメージに近づいていきます。
時間が無いとはいえ、できる限りの検討を重ねなくてはなりません。

そうしていると、建築の妖精たちが力を貸してくれるような気がします。
こんな感じで。

時間がないときは紙の模型と建築の妖精


えっ!こんなことしてる時間が無駄って!?
いくら切羽詰っても、こういう時間がないといけません。
自分が楽しい気持ちでないといい建築はできませんから。



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2014/06/19 22:10 | 新築物件COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

土木と建築

昨日、今日で、大きな建造物と大きな建築物を見ました。

昨日は、家族で明石海峡大橋に散歩に行き、改めてその構造美に惚れ惚れしました。
土木の仕事に従事していた時代は、構造美とか考えたことなかったのですが、
建築の仕事をしてからは、建築と対比して考えるようになりました。

そもそも土木と建築の仕事は何が違うのか?ということになりますが、
一般的に見れば、土木は公共的に利用し、大きな範囲で利便を向上させる役割の建造物を造る仕事で、
建築は、人々に対して必要性のある内部空間を有する建物を造る仕事。

両者は規模の大小の違いや、用途によって分けられることが多いですが、
地球上に物体を生み出すという意味では同じです。

先に書いた土木の建造物の美しさとは、構造によるところが大きい。
それは、大きな建造物に大きな重量負荷がかかることと、自然環境の影響を大きく受けるので、
それを支える部分の負荷を軽減するために、建造物本体の重量を最大限まで減らすように設計されていることです。
その為、構造がむき出しになり、無駄な部材をそぎ落とし、必要最低限まで淘汰され、
その末にシンプルな力の流れを感じる構造美が現れます。

土木と建築


建築では仕上げを施し、内部空間を構成する。
建物の外観もそのものを成り立たせるように構成する。
それは構造的な負荷を与えることもある。
しかし造形としての美しさを有することができる。

両者の美しさの観点は違うようにみえるが、
建築でも要素を淘汰したものは美しいし、木造の構造はとても美しい。

今日は、姫路で打ち合わせがあり、その足で姫路城を見て帰りました。
大規模な改修工事中ですが、とても美しい外観が姿を現しています。
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての建築技術の粋を極めた傑作といわれ、
軍事的・芸術的にもっとも完成された建築物です。

土木と建築


両者の美しさで重要なものは、技術の結集と、そのものが存在する意味。
そういう意味では、土木も建築も美しさの底辺は同じなのです。

昨日と今日あらためて、ほんとにいい刺激を受けました。
とても大きな題材なので、頭と心にあることをブログでは語りきれないけど、
ものづくりの意欲を増大させるには、十分な2日間でした。




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2014/06/16 22:29 | 日本建築COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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