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左官の紋章

明石市の店舗も仕上げ工事が進行しています。
そして、仕上げ工事と同時に紋章の製作も始まっています。

左官の紋章

紋章って何?
この店舗のお施主さんが、考えた店舗のロゴを左官で立体的に製作しようとしています。

左官の紋章

毎日コツコツと職人さんが、仕事の空き時間に造ってくれています。
すごい技術です。
いつまでも見ていられます。

左官の紋章

そんな小さなコテがあるんだ~。
この作業、楽しいに違いない。
知らない間に時間が過ぎていく典型的な男の時間。
これは羨ましすぎます。

この技術、そしてこの思い、
これがものづくり。紋づくり。




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2014/06/26 21:23 | 新築物件COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

店舗内のドームの左官下地

昨日は一日進行中の店舗工事の現場にいました。

何度もブログで紹介させてもらっている、サントリーニ島をコンセプトにした爽やかな内部空間となる予定の店舗です。
この店舗の一番のメインである左官工事がスタートしました。

飾り棚兼仕切り壁のモニュメントと、キッズスペースとなるドームを漆喰で仕上げます。

店舗内のドームの左官下地

飾り棚は白い爽やかな漆喰の仕上がりで、それがランダムに配置され空間を躍動させます。
その傍らにポックリとした青い漆喰のドームが白の空間を引き締めます。

店舗内のドームの左官下地

店舗の内部空間を構成する上で、色の対比と形状のバランスはとても重要だと考えています。
住宅と違ってそのお店を必要とする不特定な人たちがその空間に訪れるので、
ここにまた来たいという気持ちにさせる空間を造りだす必要があります。

前に土木と建築という記事を書きましたが、土木は極めて工学的で、建築は工学的要素に感性的な要素が加わっていると考えます。
そして店舗空間は極めて感性的という考え方になります。

この3分類の関係を勝手に工学的逆ピラミッドと名付けているのですが、
そうなれば、店舗の内部空間だけを構成するということは、建築の部類ではないということになります。

しかし店舗空間に工学的な要素が必要だということになれば、建築という分類になります。
そしてその内部空間は、新しい力を内包した、新しい建築空間になると考えます。

この店舗の工学的要素といえばキッズスペースの青のドームです。
左官で仕上げるドームをどのように構成にするのか、そしてどのような部材で成り立つのか、
この工事を担当する職人さんとプランの段階から打ち合わせを重ねました。

店舗内のドームの左官下地

ようやくその下地が昨日完成し、これから仕上げを施し漆喰の青いドームへと成っていきます。
今日その下地を塗っているときに工学的な不具合が生じました。
完成時の固体重量の流れのみを考えていたことに気付かされました。

解決できる事でよかったのですが、
工事途中におこる偏重量についても十分に考慮しなくてはならないことに気付かされ、
ブラッシュアップできました。

小さなドームといえ建築を舐めとったらアカンなぁ~と職人さんとしみじみ考えさせられました。
近々素晴らしいドームが完成する予定です。

店舗内のドームの左官下地

何の店舗かは、完成したらお伝えしますが、
この用途の店舗でこの空間は日本で初めてだと思います。
乞うご期待!




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2014/06/21 19:59 | 新築物件COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

時間がないときは紙の模型と建築の妖精

某保育園の設計を行うことになり、とてもやりがいを感じているのですが、
未だ経験したことのないタイトなスケジュールで少し不安もあります。

当初の計画ではきちんとした模型をつくりながら、いろんな面で検討していましたが、
途中で敷地の形状がある理由で変わり、改めてプランをやり直すことになりました。

その為に、元々そこまでスケジュールに余裕があったわけではなかったので、
かなりタイトなスケジュールになってしまったのです。

時間がないとはいえ、模型での検討なしでは、よいものはできません。
何回もつくり替えることを想定すると、紙で模型をつくるのが一番です。

これを一般的にスタディ模型と言いますが、設計する上でとても重要な作業です。
平面図、断面図、立面図でほとんどイメージできますが、
曲線を使うなどの場合は、やはりこの簡易模型作業がないと十分にイメージできません。

何度もつくり直し、徐々にイメージに近づいていきます。
時間が無いとはいえ、できる限りの検討を重ねなくてはなりません。

そうしていると、建築の妖精たちが力を貸してくれるような気がします。
こんな感じで。

時間がないときは紙の模型と建築の妖精


えっ!こんなことしてる時間が無駄って!?
いくら切羽詰っても、こういう時間がないといけません。
自分が楽しい気持ちでないといい建築はできませんから。



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2014/06/19 22:10 | 新築物件COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

サントリーニ島ドーム屋根の青を超える!!

サントリーニ島ドーム屋根の青を超える!!
<紙粘土の模型>

サントリーニ島のドームを模したキッズスペースの着工まで約一週間となりました。
今日はそのドームの仕上げのサンプルをお施主さん見ていただきました。

このサンプルは、昨晩左官職人さんが届けてくれたものですが、
この仕上がりに至るまで12回も検証を重ねてくれました。

このような鮮やかな青を漆喰で表現することは非常に難しく、
表面の仕上げ方でも青の色味が変化します。

サントリーニ島ドーム屋根の青を超える!!


そして辿り着いたものが、一番右のなんともいえない優しい風合いの青です。
表面はコテで押さえてつるっとしています。
この青の濃淡のムラが引き込まれそうなくらい魅力的です。

シンクロニシティ・・・共時性(意味のある偶然の一致)

先日の夜にヨーグルトを食べました。
冷蔵庫の中にいつもと違うヨーグルトがあることを嫁さんから聞いていました。
若干楽しみにそれをいただきました。
カップを持って食べていると、握っている指の隙間からなにか違和感を強烈に感じました。
そしてカップを見てみると。。。

サントリーニ島ドーム屋根の青を超える!!

でたっ!サントリーニ!
恐ろしい偶然。
って、食べる前に気付けって話。

そして、ある人はふとテレビ見たらサントリーニ島の特集をしてたとか。。。

シンクロニシティ。


現場ではそれを実現すべく、球体の荷重の流れを計算している人がいました。

サントリーニ島ドーム屋根の青を超える!!

いろんな人の思いをのせて、
日本初(たぶん)のサントリーニドーム、徐々に徐々に実現へ近づいているのであります。
そしてきっと最高に美しい青いドームとなるでしょう。


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2014/06/10 19:41 | 新築物件COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

サントリーニ島のような店舗工事打ち合わせ


サントリーニ島のような某店舗の工事打ち合わせでした。
お施主さんにイメージを気に入ってもらい、工事着工に向けて動き出したので、
各工事担当者が集まり、工事の方法、工程などの打ち合わせを行いました。


サントリーニ島のような店舗工事打ち合わせ


この部分はこのように仕上げようとか、ここは先にこのようにしておくとか、
意見を出し合いながら打ち合わせは進みます。

なんといっても、一番の検討箇所は、サントリーニ島の青いドームのキッズコーナー。
どのように構築すればうまくいくのか。

費用をかければいくらでもやり方はあります。
でも、そんなやり方をすれば、その物体の存在自体が傲慢になりその空気感を乱すことになります。

しかし、限られた予算内で最高のパフォーマンスを見出すことができなければ、陳腐な感じにもなります。

ある工事関係者がよく発する言葉。
「創意工夫」

いい言葉です。
限られた条件の中で最高の答えを出す。
そこには創意工夫が必要です。

これがなければ、我々が存在する必要もないし、
必要以上の費用をかけて傲慢なものを造り出すか、諦めるかだけです。

創意工夫して生まれたこの青いドームの物体が、この空間に新たな空気を漂わせてくれるでしょう。
そしてそこに存在する意味をここに訪れる人の感覚の中で分かってもらえるはずです。




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2014/05/21 22:01 | 新築物件COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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