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ファミレス 1

一級建築士試験まで残り2週間となりました。
家では勉強できないので、ファミレスに行ったりします。
ガスト、ココス、サイゼリアetc・・・。

しかし、ファミレスで勉強していると、いろんな人間模様がうかがえます。
別に盗み聞きしているわけではありませんが、集中力が切れてくると、耳に入ってくるのです。

つい先日も、こんなことがありました。
隣の席にお父さんと子供3人(小学生低学年ぐらい)がご飯を食べに来ていました。

ちょっとイカツめで長原成樹さん似のお父さん(以下、ナガハラ)に店員も少しビビリぎみで、対応していました。
ナガハラの質問に店員もタジタジで何を言っているのか分かりませんでした。

ナガハラセイキ
<長原成樹さん>

ピザを2枚持ち帰りで頼んでいて、その持ってくるタイミングについて、「食事を食べ終わるぐらいに持ってきてくれ。」と注文していました。

しばらくして、お食事が運ばれてきました。
ナガハラと子供達が食べ始めてすぐに、店員がピザを持ってきました・・・。
「食事終わる頃にってゆうたやろ!」「冷めてまうやろ!」

そのとおり確かに言ってましたよ。たしかに。

ピリピリした空気の中勉強していると、ふいにボクのテキストをナガハラが覗き込んできました。
そして、視線を自分の席に戻しながら、「機械工学か。」とボソッとつぶやきました。

その言葉が聞こえてきた瞬間、反射的に「いやいや、建築です!」と応えてました。

ナガハラ:「そうか、建築ですかー。大変ですねー。」
      「ボクも鍛冶屋やってるんですけど、溶接とかでもいろいろと数字覚えないといけないん
       でしょ?」

ボク:「そうなんですよ。実際にやったことがないんで、覚えにくいんですよ。」

ナガハラ:「そうやねぇ~長く鍛冶をやってますけど、そんなん全然分かりません。
       ただ感覚だけで作業してます。」
      「ここはもう少し盛っといたほうがええかな~って感じでね。」

そんな感じで話も盛り上がりました。無事に新しい暖かいピザも届きました。
ナガハラが帰り際に、「勉強中邪魔してすみませんでした。合格してくださいね。」
とお辞儀をして去っていきました。

とても励みになりました。
資格の勉強は所詮文章を覚えるだけ、実際に体を動かして感覚を身に付けているのと比べると、なんともお粗末な知識でしかありません。
しかしながら、社会的に見れば資格も必要なものです。

日々勉強しながら、こういった理不尽さを感じることもありますが、とりあえず何も考えず残りの日数頑張ることにします。




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テーマ : 建築デザイン - ジャンル : 学問・文化・芸術

2009/07/13 18:22 | 食事COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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