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土壁

続いて竹小舞に土を塗りつけていきます。
まずは荒壁塗りです。

数ヶ月寝かした土・砂・スサ(藁の葉、茎、穂)を混ぜて発酵させたものを使います。
配合や寝かす期間は土の質や気温、湿度によって異なります。

西粟倉村7

いい匂いではありませんが、発酵してるよという匂いです。
さあ、この土を使って、塗りに挑戦です

西粟倉村8

西粟倉村2

三木の家バスキアさんとKさんに教えてもらったことを思い出しながら塗りました。
・・・全然進歩ナシでした・・・。

やはり、一朝一夕ではうまくいきません。
デッコボコになりながら、それを修正しようとしたら、土が付いてきて空洞ができたり、収拾がつきません・・・。

最後は左官屋さんが全て直してくれました。

飢饉の時にはこの壁を食べていたこともあるそうです。
全て自然のものだから食べることができます。



<ビフォーアフター風に>
「なんということでしょう
「この壁はお腹がすいたら、食べれるようになっているではありませんか。」

「食べ終わったら、また土壁を造ることもできます。」
「大空間を造ろうと思えば、壁を食べて広げることもできます。」

「これこそ、食と空間の融合。」
「農耕民族ならではの発想です。」


と、いろいろしている間に側で建てていた建物が無事上棟しました。
別にほったらかしにしている訳ではありません。

この物件は同僚のI君の担当なのです。
だからI君の分まで、体験しておきました。

最後に記念撮影を1枚。
研修で来ていた学生さん(下右)とその友人(下左)、I君(上左)、私(上中)、社長(上右)です。

西粟倉村9


遠くを眺めて撮ろうという提案がありましたが、綺麗に無視しておきました。


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テーマ : 建築デザイン - ジャンル : 学問・文化・芸術

タグ : 伝統建築

2009/09/03 19:28 | 新築物件COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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